あー。今日はヤケに眠いな・・・
さっきコーヒー飲んだのにな。



















H.B.H
 




















変な、夢を見た。

まず俺は、階段を上っていってタバコを買いに行った。
その後、中尉に会って、「仕事は?」と注意され、
大人しく部屋に戻った。

大将に呼ばれて、資料室まで付き合って、
ドアの前でフュリーとぶつかった。
フュリーの持っていた資料が散らばった。

また部屋に戻って溜まった仕事を短調にこなす。
ブレダがブラハに隅に追いやられていた。

そして、最後に中尉が俺を家に呼んでくれて・・・・終わりだ。




なんだ、この夢。やけにリアルだし。・・・・なんだよ、
最後の「中尉の家」ってのは。




「ハボ、なに居眠りぶっこいてんだよ。仕事しろ、仕事。」

「わりぃわりぃ。・・・おい、ブレダ、
 ここにあったタバコ知らないか?」

「はぁ?しらねーよ。  
 フュリー、ファルマン、タバコ吸ったか?」

「「吸いませんよ、そんな自殺行為じゃないですか。」」




・・・・・・・・・・酷い言いぐさだ。




「まぁいいや。俺タバコ買ってくるな。」




ちっ 一番近いのは、階段をのぼったところだ。
ったくもー。ジャン、困っちゃうw なーんてな。




「ハボック少尉?仕事は?」




中尉とばったりだ。
ぅわー。俺、運わりぃなー。




「すんません。今もどりまっス。」




よし、タバコも手に入れたし、もうひとふんばりか。




「おーい、ハボック少尉、いるー?
 資料室行きたいんだけど荷物持ちしてくんねー?」

「俺は荷物持ちじゃねぇ。」




ん? 
大将に呼ばれて、資料室に付き合う・・・・?
ちょっとまてよ。さっきもどこかで・・・




「しょーおーいー!!」

「へーへー。」




先にガキのお守りだな。




「っとと。」

「わー、すみません。」




ドアを開けた瞬間、
大量に資料を持ったフュリーとぶつかった。




「ぅゎっフュリー曹長、資料ばらばらじゃん。」




エドワード、偉いなァ。
ちゃんと拾ってるじゃないか。
あーあ。本当に散らばって・・・ん?
俺は拾おうとしていた手を止める。
ゆ・・め・・・で・・・?




「少尉?大丈夫ですか?」

「ん、ああ。なんでもない。悪かったな。
 ・・・・大将、俺ぁ帰るぜ。」

「サンキューw」




ぼーっとしながら、部屋に戻る。
タバコで気を紛らわす。


気のせいだよな・・・?
よし、仕事だ、仕事。




「ぉぉーい、はぼぉ・・・なんとかしてくれ〜。」

「・・・・またやってんのか。」




ブレダがブラハに詰め寄られ、
隅にうずくまっている。
え?
まてよ、え。おちつけ、俺!!




「ハボック、この資料の事なんだが・・・・」

「大佐、落ちついてください!」

「なにを言ってるんだ、ハボック・・・・」

「ハボック少尉?疲れているのかしら。
 そうだ、今日返りに私の家に寄ってかない?
 いいハーブティーがあるのよ。」

「なにをっ。そーゆーことはまず
 上司の私を誘おうとは思わんのかね!?」




え???
まて、なんで?
中尉に家に誘われた・・・・


夢通りじゃねぇかよ!
おちつけ、おちつけ・・・・


正夢?
いや、そんなハズはない!断じてない!
正夢にしても、正確すぎる。





ぅぁー、もう、かあちゃーん、
家に帰りたいよう。











軍部七不思議にする?


       真実を追う?





ちょっと続きますね。 ぃゃぃゃ、難しい・・・・
            
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